赤穂民報

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鷆和の工場で労災 足の指切断

2008年07月24日

 7月24日午前9時10分ごろ、赤穂市鷆和の工場で、西宮市の運送業の男性(52)が運搬中のドラム缶を誤ってつま先に落とし、右足親指を切断する事故があった。
 警察によると、男性は同日午前9時ごろからオイル180リットル入りのドラム缶(約200キロ)7〜8本をトラックからリフトに積み替える作業を1人で行っていた。缶を傾けて転がして運んでいたところ、手をすべらせたものとみられる。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2008年7月26日(1805号)4面 (8,934,047byte)


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