2014年03月19日
赤穂市西部地区の産廃最終処分場設置計画に反対の立場で同盟を結ぶことを合意している市自治会連合会など16団体の第2回意見交換会が19日、加里屋の市役所であり、組織の名称を「福浦地区産業廃棄物最終処分場建設反対赤穂市民の会」(会長=木村音彦・市自治会連合会長)に決定した。
意見交換会は2月の前回と同様、各団体からの陳情書を受理した永安弘議長の呼び掛けで開かれた。今後、新組織の規約案をまとめた上で早ければ5月にも総会または決起集会を開催する予定。永安議長は会合の席上、「正式に発足すれば、議員団としても何らかの形で加わりたい」との意向を示した。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2014年3月21日(2080号)1面 (8,903,086byte)
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