2014年03月22日
3月22日午後2時10分ごろ、赤穂市加里屋の化学工場で製造ラインから出火しているのを従業員の男性が見つけ、119番通報した。
消防車5台が出動して放水し、約50分後に鎮火した。けが人はなかった。
調べによると、出火したのは水酸化マグネシウムを炉で加熱する工程。ゴム製の部材が溶けた状態になっていたことから、ゴムが炉熱で焼けたものとみて、警察と消防が原因を捜査している。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号)3面 (9,307,265byte)
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