2014年03月23日
瀬戸内海や千種川などの景色を楽しみながら歩いた「赤穂トレックウォーク」
坂越・八祖山から尾崎・丸山まで尾根伝いに縦走する「赤穂トレックウォーク」(市教委主催)が23日にあり、眼下に広がる眺望を楽しみながら約175人がゴールを目指した。
坂越ふるさと海岸を出発し、坂越小裏登山口から丸山登山口まで整備された遊歩道を南下する約5キロ。右手に市街地と千種川、左手にカキ養殖いかだが浮かぶ瀬戸内海を一望できるルートを各自のペースで歩いた。
遊歩道沿いのドウダンツツジは5月に白い花を咲かせ、秋には真っ赤に紅葉するといい、中広の主婦、中村正美さん(58)は「今度は花が咲くころか紅葉の時期に登ってみたい」と話していた。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2014年4月12日(2083号)4面 (9,056,784byte)
コメント
「丸山公事諸事控」元禄年中〜 として尾崎・坂越の長い間の争いの記録を書いた古文書数冊を保管しています。
父が郷土史の研究の中で入手して、その当時の古地図と共に有ります。
昔、市民体育祭の行事で 私もそのコースを歩来ました。 坂越から〜尾崎八幡さんあたりへ下りたと思います。
私は 「赤穂の万里の長城」 と一人勝手に名づけました。 どうだんつつじも有りましたね。
投稿:なぎさ 2014年04月03日
関連の記事を書いたことがありますのでお知らせします。
「江戸時代の山境争い遺跡を見学」
http://www.ako-minpo.jp/news/842.html
投稿:赤穂民報 2014年03月24日
お問い合わせの答えは、昔の尾崎村と坂越村の境界ですね
投稿:ミキチューさんへ 2014年03月24日
約30年前に、息子達とハイクしました 久しぶりの記事に思い出しました
御崎に近づくと 1?足らずの石組が組み合った尾根の丸みを帯びた土手が何?か延びていましたが
今も残こっているのかなぁー 何のために築造されていたのか、ご存じの識者の方教えて下さい〜
投稿:ミキチュー 2014年03月24日
山ガール企画も増えるといいですね。
投稿:山ガール 2014年03月24日
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