2014年04月09日
展示作品の一つ
花岳寺の枝垂れ桜や民俗資料館周辺の新緑など、春から初夏にかけての赤穂を撮影した「歩いてほのぼの写真展」が加里屋のJR播州赤穂駅2階自由通路ギャラリーで開かれている。4月28日(月)まで。
故郷の風景を撮り続けている西宮市のアマチュア写真家、井内尚子さん(50)のシリーズ第18弾。「春らんまんの赤穂へようこそ編」と題し、街中で撮ったスナップ写真約40点をA4判で展示。画面から想起した俳句や説明文を添えている。
「意外と知られていないスポット、私にとって一押しの赤穂をスナップしたつもりです」と井内さん。撮影場所を示す簡略な地図もあり、駅に着いた観光客が街歩きを楽しむ手助けにもなりそう。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2014年4月12日(2083号)3面 (9,056,784byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。