2008年07月27日
7月26日午後9時55分ごろ、赤穂市加里屋の木工所で小屋から煙が出ているのを通行人が見つけ、消防に届け出た。
資材置き場として使っていた木造平屋建ての小屋約7平方メートルを全焼。けが人はなかった。
調べでは、同日午後7時ごろ、従業員が小屋のすぐそばにある焼却炉で廃材を燃やして退社。警察と消防は焼却炉に残っていた種火が引火した可能性があるとみて原因を調べている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2008年8月2日(1806号)3面 (7,473,639byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。