2014年05月28日
「全日本ランニング大会100撰」の認定書と大会要項を手に第4回赤穂シティマラソンをPRする実行委事務局スタッフ
今年で4回目を迎える「赤穂シティマラソン大会」の申込受付が6月9日(月)から始まる。
城下町と自然に彩られたコース設定、充実した参加記念品などが人気で「全国ランニング大会100撰」にも選ばれている同大会。実行委員会は定員総数を昨年大会よりも900人多い4600人に拡大した。
大会は11月9日(日)、城南緑地陸上競技場を発着点に開催される。▽ハーフ(御崎周回コース)▽10キロ(唐船山折り返しコース)▽5キロ(息継ぎ井戸折り返しコース)▽3キロ(城南緑地公園内周回コース)▽2キロ(同)の5コース。ハーフのペースメーカーは前回の1キロ5分、同6分に加えて新たに同7分を設け、参加者のニーズに応える。
プロ女子サッカーチームASハリマアルビオンの選手たちがゲストランナーとして参加。「2014ミス日本グランプリ」の沼田萌花さん(22)が大会プレゼンターとして華を添える。
申込み締切は9月9日(火)。昨年大会は、ハーフは7月で定員をオーバーしており、実行委は早めのエントリーを呼び掛けている。
大会要項は6月の「広報あこう」と一緒に配布するほか、各公民館と市民総合体育館などでも配る。大会に関する問合せは実行委事務局Tel43・6869(市教委スポーツ推進課)。コース別の定員数と参加料は次のとおり。
〔募集定員〕
▽ハーフ(19歳以上)=2000人
▽10キロ(高校生以上)=1000人
▽5キロ(同)=500人
▽3キロ(中学生)=100人
▽2キロ(小学生・ファミリー・車いす)=1000人
〔参加料〕
▽一般=3500円
▽高校生=2000円
▽小・中学生=1000円(市内児童生徒は500円)
▽ファミリー・車いす=1500円
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2014年5月31日(2089号)1面 (8,598,568byte)
コメント
100選おめでとう。これからも、進化して永く、支持を得てほしいです。
投稿:好調持続 2014年06月03日
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