2014年07月04日
市民福祉講座の講師として来穂する社会福祉学者の結城康博氏
社会保障制度に詳しい社会福祉学者の結城康博氏=淑徳大学社会福祉学部教授=を招く講演会が7月19日(土)午後1時半から中広の赤穂市総合福祉会館で開かれる。
市社会福祉協議会が3回シリーズで主催する「第30回市民福祉講座」の初回。テレビのコメンテーターとしてわかりやすい解説に定評がある結城氏が「私と介護保険−介護保険の過去・現在・未来−」と題して講演する。
受講料1000円(3回分)で7月15日(火)まで申込みを受け付ける。第2回、第3回の日程と内容は次のとおり。いずれも同会館で午後1時半から。
▽7月26日(土)=「住み慣れた地域で長く暮らしたい−地域福祉活動と福祉教育の協働−」原田正樹氏(日本福祉大学教授)
▽8月3日(日)=「助けられ上手・助け上手の人づくり−超高齢社会を生き抜くために−」木原孝久氏(住民流福祉総合研究所・所長)
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掲載紙面(PDF):
2014年7月5日(2094号)1面 (8,280,724byte)
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