2008年07月29日
赤穂市のまちづくり指針を10年単位で定める「総合計画」策定に向けて提言をまとめる委員会の第1回会合が29日、市役所で開かれ、会の名称を「赤穂未来創造委員会」に決定した。
委員会は学識経験者や各種団体代表者ら22人で構成し、「福祉・医療・教育」と「環境・経済・安全安心」の2部会を設置。委員会と部会を年2回ずつ開催し、平成23年度から10年間の市政ビジョンについて検討する。
メンバーは次のみなさん。敬称略。
▽会長=古瀬徳雄(関西福祉大)▽副会長=山口弘芳(自治会連合会)▽部会長(福祉・医療・教育)=小野ツルコ(関西福祉大)▽同(環境・経済・安全安心)=藤岡純一(同)▽委員=谷口泰司(関西福祉大)西元男(元市収入役)大木善夫(商工会議所)成世邦俊(経営者協会)澗口輝幸(自治会連合会)小椋孝子(連合婦人会)山口美代治(労働者福祉協議会)矢野英樹(青年会議所)岡田房子(消費者協会)久野朝代(文化協会)橋本捷一郎(体育協会)松田広之(観光協会)木村佳史(社会福祉協議会)堂園敏己(PTA連合会)有吉一美(老人クラブ連合会)中村隆彦(医師会)三木毅、岡本秀子(公募委員)
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掲載紙面(PDF):
2008年8月2日(1806号)3面 (7,473,639byte)
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