2014年06月05日
来年1月に3期目の任期満了を迎える豆田正明市長(69)は5日、自身の進退について、「事業の目途がつけば明らかにしたい。どの時期に言うかは過去の例を見てもらえれば」と語った。豆田市長は過去2回の選挙では前年9月の定例会で出馬表明している。
豆田市長は市役所で同日開かれた記者懇談会で、次期市長選へ立候補する意思の有無を確認しようとする記者の質問に、「体力的なことも含めて判断し、しかるべきときに表明したい」と述べた。表明時期については、「12月になるかも知れない」とも語った。
同市長選には、これまでに、元会社経営の矢野英樹氏(44)=加里屋中洲3=が無所属で立候補する意思を表明している。
[ 社会 ]
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掲載紙面(PDF):
2014年6月7日(2090号)1面 (9,911,310byte)
コメント
団体とは、現市長後援会?
投稿:??? 2014年06月07日
すでに出馬表明されている方が後継者だと言う噂はありますよね
今まで市長を支援してきた団体がその方に全面協力しているそうで
投稿:市民 2014年06月06日
年齢も年齢ですし
これ以上のご公務はキツイのでは・・・
投稿:もういいでしょう 2014年06月06日
「12月に表明かも」ってことは、選挙日のことから考えるとやる気がないんじゃないでしょうか。家を新築されるような計画もあるみたいだしね。
投稿:選管やまと 2014年06月06日
進退は?後継者は?早くお決めになればいいのですが?
投稿:どうするの? 2014年06月05日
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