2014年06月25日
輪越祭へ向けて準備が進む「祓うちわ」
6月30日の輪越祭へ向け、家内安全を願う縁起物の「祓うちわ」の製作が坂越の大避神社で行われている。魔除けの意味があるという赤紙に生浪島堯宮司(70)が「祓」の文字を一つ一つ毛筆書き。当日までに大小600本を完成させる。
同神社では毎年6月30日に残り半年の無病息災、家内安全を祈願する大祓式を行う。祓うちわは「暑さと一緒に邪気も吹き飛ばして」と30年以上前から参拝客に頒布している。
1本350円で500本を用意。「大祓」と書かれた大判は1本1200円で100本。送料別で地方発送も可。予約も受け付けている。Tel48・8136。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2014年6月28日(2093号)4面 (12,185,975byte)
コメント
今、パワーが、キーワードなので、パワーうちわもいいんじゃないですか。
投稿:パワーうちわ 2014年06月25日
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