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W杯公式球レプリカを寄贈

2014年07月08日

  • 本田充局長から児童に手渡された「ブラズーカ」のレプリカ

    本田充局長から児童に手渡された「ブラズーカ」のレプリカ

 ブラジルで開催中のサッカー・ワールドカップにちなみ、塩屋郵便局(本田充局長)は8日、大会公式球「ブラズーカ」のレプリカ1セットを塩屋小学校に寄贈した。
 レプリカは小学生用の4号球(直径20・5センチ)で、大会で使用されているボールよりも一回り小さいがデザインは同じ。塩屋サッカー少年団に所属する児童の代表4人が本田局長から受け取った。日本代表の本田圭佑選手のファンという6年の稲田凱君(11)は「ボールを見たら本田選手のシュートを思い出した。僕ももっと練習を頑張ってうまくなりたい」とやる気を出していた。
 レプリカ球の寄贈は、ゆうちょ銀行が企画した同大会応援キャンペーンの一環で、南アフリカ大会があった4年前に続いて2度目。赤穂市内のその他9小学校にも校区内の郵便局から1セットずつプレゼントされる。


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2014年7月12日(2095号)3面 (9,250,620byte)


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