2014年07月31日
子どもたちを喜ばせたジャンボスイカ
地域特産のスイカ栽培に取り組んでいる高齢者農家グループ「大津年輪の会」(旧林茂存会長)が7月30日、古浜町の塩屋保育所(有吉貴美所長、62人)に重さ19・5キロのジャンボスイカをプレゼント。園児たちは自分の体重よりも重いスイカに驚いた。
同会が今年初めて育てた品種。1株を無農薬栽培して4玉収穫出来たうち、「とりわけ大きなのを子どもたちに」と軽トラックに積んで持参した。
園児たちが見守る中、包丁で半分に割っただけで甘い香り。厚めにカットして全員に配っても余りがあり、年長組の平野杏ちゃん(6)は「みんなで食べても、まだあるよ」と目を丸くしていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2014年8月2日(2098号)4面 (9,403,043byte)
コメント
本当に大きなスイカですね!美味しく食べましたか!爺も初めて観ました。
投稿:大阪の爺 2014年08月04日
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