2014年08月04日
天候により開催が微妙だった「第44回市民の夕べ−播州赤穂花火大会」は、きょう4日の開催が確定した。一部に中止あるいは規模を縮小するプログラムはあるものの、メーンの花火大会は「予定通り2500発を打ち上げる」(同協会事務局)としている。
当初に開催を予定していた2日は雨天のため順延。4日も南から流れ込む湿った空気の影響で雨が降りやすい状況だったが、天気予報を参考に「仮に雨が降っても小雨」との見通しを立てて判断した。
午後6時からミュージックフェスティバルの規模を縮小してストリートライブを開催。同7時から浴衣ファッションショー、「A−girls」のダンスなど。花火大会は同7時45分に始まる。
JR播州赤穂駅から会場までの無料シャトルバスも午後4時から運行をスタートした。
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