2014年08月05日
赤穂市は5日、強制わいせつ容疑で逮捕・勾留された市立介護老人保健施設の男性介護員(29)を同日付けで停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。市は同日、本人からの辞職願を受理した。
市によると、介護員は今年5月、相生市内で勤務時間外に酒に酔って未成年女性に声をかけ、胸を触るなどのわいせつ行為を働き、先月9日に相生署に逮捕された。その後、示談成立で被害女性が告訴を取り下げ、28日に釈放された。
市は29日に介護員への聴取を行い、8月4日に職員懲戒審査委員会で処分内容を決定。弁明の機会に介護員は「被害者の方はもちろん、市民や施設利用者、職員に多大な迷惑を掛けて申し訳ない」と陳謝し、「行為は事実だが、あくまでも同意の上だった」と釈明したという。
[ 事件事故 ]
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掲載紙面(PDF):
2014年8月9日(2099号)3面 (10,206,286byte)
コメント
「行為は事実だが、あくまでも同意の上だった」=「同意の上、事実 行為を行った」って事だろ?
→だとして、何が問題だったんだ?外だから?
投稿:忘れちゃだめだよおもちゃ 2014年08月15日
職員懲戒審査委員会ってどんなメンバーで構成されてるのかな?
まさか本人の言う『同意の上』を鵜呑みにしている訳じゃないよね
同意の上なら家に連れて帰るなりホテルに行くなり
誰が覗いているか分からん公園なんかで行為には及ばないやる普通
常識から考えてもこの停職六か月は温いんちゃうか
本人が辞職願を出さなんだら六か月後には復帰いう形やったんやろ
コワい話やな・・・
投稿:温度差感じる 2014年08月06日
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