2014年09月05日
できるだけ多くの人に救命処置を習得してほしいと、赤穂市消防本部は中学生以上を対象にした「普通救命講習」を9月14日(日)に開催する。
統計によると、国内で毎年6万人以上が致死的な不整脈による心肺停止で亡くなっている。講習では、心肺蘇生法やAEDの使用方法など救命に必要な知識と実技を学ぶ。
加里屋の赤穂市防災センターで午前9時〜正午。参加無料。管内に在住、在勤の中学生以上を対象に先着20人を募集。申込みはTel43・6884(救急課)。
[ お知らせ ]
掲載紙面(PDF):
2014年9月6日(2102号)4面 (13,020,641byte)
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