2014年09月08日
多くのごみが捨てられている赤穂港での清掃奉仕
赤穂ボランティア協会(矢野隆会長)は中広の赤穂港でこのほど赤穂精華園と合同の清掃活動を行った。計約30人が参加し、弁当がらや空き缶、捨てられた釣り竿ケースなど多量のごみを回収した。
同協会は地域貢献活動として年4回、港の突堤周辺で清掃奉仕を実施。うち2回は精華園との交流を兼ねた合同奉仕活動を行っている。この日は約30分の活動で45リットルごみ袋約20袋分のごみを拾った。
「これでも、まだ少ない方」と矢野会長。テレビや廃タイヤなどが不法投棄されている場合もあるという。
現場の市道は県の海岸保全区域内にあるため、管理する市建設課は「県と協議して、ごみを捨てないよう喚起する看板設置などを検討したい」としている。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号)3面 (10,402,606byte)
コメント
取峠に不法投棄されているゴミ。観光地としては、玄関口が、汚れていては、イメージダウンだと思う。絶対、ゴミをすてる人が、いるから、定期的巡回や取り締まりをしてほしい。
投稿:峠のゴミ 2014年10月26日
来た時よりも美しく
赤穂人には理解出来ないようです
こーゆーのは都会人の方がちとマシですわ
投稿:コアラ死ファイブ 2014年09月09日
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