2014年09月13日
▽秀作
今更にほどほどという深き言
大黒 政子(古浜町)
【評】人生は「ほどほどに」というのが筆者の信条。作者の句に同感である。
▽佳作
やさしさに満ちた運気は発火する
大上三穂子(加里屋)
病院で開いたらどうクラス会
立花三千男(細野町)
レッテルを剥がし生き抜く丙午
保科 裕子(交野市)
[ 赤穂民報川柳 ]
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号)3面 (10,402,606byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。