2014年09月17日
2年連続で義士行列の大石内蔵助に扮する松平健さん=昨年のパレード
赤穂義士祭奉賛会は、「第111回赤穂義士祭」(12月14日)のメーンを飾る「義士行列」の出演者47人中15人を一般から公募する。大石内蔵助役は昨年に続いて俳優の松平健さんが務めることが決まっており、大勢の観客の注目を集めるパレードになりそうだ。
満20歳以上(平成26年12月1日現在)の男性で、当日午前7時から午後4時ごろまで参加できることが条件。討ち入り装束を着て約1・1キロを歩くパレード中は眼鏡、ピアスなど時代にそぐわないものの着用不可。参加にかかる交通費、宿泊費などは自己負担となる。
所定の申込書で10月3日(金)午後5時必着まで申し込みを受け付ける。書類選考と抽選を経て市内から5人、市外から10人を選び、配役は主催者側で決める。同会事務局Tel43・6839(赤穂市産業観光課)。
[ お知らせ ]
掲載紙面(PDF):
2014年9月20日(2104号)1面 (9,105,200byte)
コメント
2年連続で松平健さんが来て下さるなんて、感謝感激感無量です!
投稿:内海 2014年09月17日
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