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体育館に父親手作り巨大迷路

2014年09月28日

  • 巨大迷路が出現した「げんこつチャレンジ大会」

    巨大迷路が出現した「げんこつチャレンジ大会」

 手作りのアトラクションで子どもたちを楽しませる「げんこつチャレンジ大会」が加里屋の赤穂小学校体育館でこのほどあり、フロアの約半分を占めた巨大迷路が人気を集めた。
 父親クラブ「げんこつクラブ」(藤友一成部長)が体育館に輪投げやカーリングなど6種類のアトラクションを設営した。巨大迷路は、角材を組んだ間口約10メートル、奥行き約14メートル、高さ約1・6メートルの大きさ。天井に1メートル間隔で碁盤の目のように張り巡らせたビニールひもから新聞紙を吊して通路を仕切った。
 内部にも射的など11種類のミニゲームを配し、楽しさ満載。6年の馬場遥生君(12)は「行き止まりやゲームが多くて凝ってあった」と喜んでいた。


イベント子供 ]

掲載紙面(PDF):

2014年10月18日(2108号)3面 (11,044,737byte)


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