2014年09月30日
「マモルンジャー」も登場した有年中の交通安全キャンペーン
有年原の国道2号で30日、有年中学校の生徒たちが交通安全キャンペーンを実施。自分たちで考えた交通安全宣言と標語に手作りマスコット、啓発ちらしなどをセットにしてドライバーに配り、安全運転を呼び掛けた。
学校防犯対策委員会(森田雄大委員長)の委員と生徒有志の計約25人が参加。登校前に国道沿いのコンビニ店駐車場に集合し、赤穂署の協力で西行き車線を走ってきた車にセットを手渡した。
色とりどりのコスチュームで生徒がヒーローに扮する「マモルンジャー」も登場。イエローとピンクの衣装を着けてキャンペーンに参加した森口桃佳さん(15)と大西ひなたさん(15)は「マスクで顔は見えないけれど、笑顔で安全運転をお願いしました」と明るい声を出していた。
掲載紙面(PDF):
2014年10月4日(2106号)4面 (10,753,835byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。