2014年10月11日
全国からアマチュア棋士が参加する「第5回忠臣蔵交流囲碁大会」の開催日が11月30日(日)に決定し、出場者の募集要項がこのほど発表された。
赤穂四十七士のリーダー大石内蔵助が囲碁好きだったことにちなみ、平成22年に創設された大会。昨年は県外を含む約200人が参加した。
▽Aクラス(五段以上)▽Bクラス(4〜2段)▽Cクラス(初段〜4級)▽Dクラス(5級以下)の4階級で新田の関西福祉大学で午前10時〜午後4時まで競技。A〜Cクラスの各上位4人は加里屋の囲碁サロンに会場を移し、午後5時半から決勝トーナメントを戦う。
参加料は食事付きで2000円(5級以下は一般1500円、小・中学生500円)。10月31日(金)必着で申し込みを受け付ける。主催「忠臣蔵交流楽碁会」Tel080・1204・7870(黒田さん)。
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掲載紙面(PDF):
2014年10月11日(2107号)3面 (11,090,764byte)
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