赤穂民報

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空き家に投石か ガラス9枚破損

2014年12月08日

 赤穂市浜市の木造2階建て家屋で窓ガラスが投石で壊されたとみられる被害があり、赤穂署が器物損壊事件として捜査している。
 同署によると、今月5日、1階部分の窓やドアなどガラス計9枚が割れていることに建物を管理する女性が気付いた。うち2枚は屋内の引き戸で、破片とともに握り拳くらいの大きさの石が複数転がっていたという。
 被害に遭った建物は女性の夫(故人)名義で、現在は農機具の保管場所に使用しており無人。けが人はなかった。女性が破損に気付く数日前の夕方、ガラスが割れる音を聞いた近所の住人が数人の不審者を目撃しており、警察が情報を集めている。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2014年12月13日(2115号)3面 (11,813,801byte)


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