赤穂民報

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子ども・子育て支援の事業計画素案

2014年12月22日

 赤穂市は来年度以降の5年間を計画期間とする「子ども・子育て支援事業計画」の素案をこのほどまとめた。
 国の基本指針に基づき、▽3歳児保育の開始▽アフタースクールを全校区・全学年に拡充−など要望の多かったサービスを盛り込んだ。1月21日(水)まで市民の意見を受け付けるパブリックコメントを行った上で今年度中に策定する。
 ▽子育てと仕事の両立▽子どもと子育て家庭にやさしい地域づくりの推進▽すべての子どもが健やかに生まれ育つ環境の充実▽子どもたちの生きる力と豊かな心を育む−の4つを基本目標とし、計画期間中に行う77の施策を取りまとめた。一部事業については実施時期を明記した。
 素案によると、公立幼稚園の3歳児保育は平成31年度に開始。現行は小学3年生以下を対象に6校区で実施中のアフタースクールは31年度までに全10校区の全学年に拡充する。病児病後児保育事業は29年度の体制確保を目指す。子育て支援に関する相談を一元的に受け付ける担当窓口は計画初年度に開設する。
 素案は市ホームページのほか、市役所、各地区公民館のほか公立の幼稚園・保育所・児童館、あしたば園で閲覧できる。


政治 ]

掲載紙面(PDF):

2015年1月1日・第2部(2118号)3面 (10,626,594byte)


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コメント

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投稿:あい 2017年05月25日



ファミリーサポートは値段が高く、利用したくても出来ません。
一時預かりも値段が高い上に四時間……。
遠方に子供のことで用事があるときなどには、なんの役にも立ちません。
また見てもらいたい子供の人数が多いと一時間に1000円、1500円かかり利用したくても出来ません。

1日何時から何時まで何円とか。だと助かります。
また生後6ヶ月から、
その6ヶ月も助けてほしい人はいます。

三年保育早く導入してほしいです。

子供を産むとき預ける先がない人、手伝ってもらえる身内がいない家庭が増えてるなかで、助けてもらえる制度が中々ないのは、値段的にも無理なのは、とても不安で、子供を出産する不安よりも上の子達のことが不安です。

もう少し、低所得者にも優しい、子育て支援があると助かります。

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投稿:。 2017年05月24日


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