2014年12月24日
ミニハボタンで「さこし」と描いた花文字
新年を前に浜市のJR坂越駅ロータリーでこのほど花壇の植え替えがあり、地域活動支援センター「さんぽみち」の利用者有志がミニハボタンで花文字を描いた。
花壇は縦約2メートル、横約4メートル。駅周辺で毎朝清掃奉仕を行っている坂越の門田守弘さん(62)がセンターに声を掛け、スタッフを含む計6人で作業した。
紫色の約50株で「さ」「こ」「し」と文字を作り、花壇の縁を囲むように白色の約130株を植栽した。活動に参加した男性(40)は「ハボタンの高さがそろうようにみんなで協力して植えました。見た人には和やかな気持ちになってほしい」と話していた。
掲載紙面(PDF):
2015年1月1日・第1部(2117号)4面 (8,636,250byte)
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