2014年12月28日
子どもにも人気のグリム童話を原作とした日本語版オペラ「ヘンゼルとグレーテル」が1月12日(月・祝)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで上演される。関西二期会の声楽家が出演し、4歳以上から入場可。良質なステージを親子で楽しめる。
市内在住のソプラノ歌手、笠原誉扇さんが「眠りの精・露の精」を演じ、赤穂市児童合唱団の約30人も魔女に魔法をかけられた子どもたちの役で参加する。
大ホールで午後2時に開演し、上演時間は約90分間。チケット(全席指定)は一般1500円、高校生以下500円で好評発売中。主催は「赤穂市文化とみどり財団」Tel43・5111。
掲載紙面(PDF):
2015年1月1日・第2部(2118号)3面 (10,626,594byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。