2015年01月21日
絵画、写真、彫塑など多分野の美術家集団「群象の会」は第13回展を1月23日(金)から中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開く。
同会は分野の異なる美術家同士の交流と情報交換などから新しい美術文化を発信することを目指して平成5年に創立。翌年1月の第1回展から数えて、昨年で20周年を迎えた。
今展では物故会員を含む14人の作品を計約50点展示する。1月26日(月)まで1階展示室で午前10時〜午後6時(26日は4時まで)。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽粟田哲也(彫塑)▽氏平源吾(洋画)▽勝浦茂子(日本画)▽久我くるみ(洋画)▽佐方直陽(切り絵)▽高尾和夫(陶芸)▽田中繁雄(洋画)▽堂本たみ子(同)▽前田幸雄(写真)▽万野清隆(書道)▽山本丞(写真)▽山本雅也(洋画)▽有田俊明(陶芸、物故会員)▽槙義久(日本画、同)
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2015年1月24日(2120号)4面 (10,856,849byte)
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