2015年01月10日
任期満了に伴う赤穂市長選は1月11日(日)告示される。これまでに立候補を表明した無所属新人3人のほかに出馬の動きはなく、昭和48年以来42年ぶりの三つどもえ戦となる公算が大きい。
これまでに立候補を表明しているのは表明順に、▽矢野英樹氏(44)=元防水工事会社経営、加里屋中洲▽牟礼正稔氏(60)=元兵庫県職員、坂越▽明石元秀氏(64)=元赤穂市副市長、加里屋。
選挙戦で争点の中心になるのは地域活性化、子育て支援、企業誘致など人口減への対策。その他、産廃最終処分場設置計画への対応、地域医療充実への取り組みなどが上がっている。3氏が重点を置く市政課題には共通する項目が多く、どれだけ具体的で説得力のある施策を打ち出せるかがポイントになる。
立候補の届け出は11日午前8時半から市役所で受付が始まる。各陣営の出陣式は次のとおり行われ、候補者が第一声を上げる。
▽矢野英樹氏陣営=加里屋中洲3の選挙事務所前で午前9時から。
▽牟礼正稔氏陣営=加里屋の息継ぎ井戸前広場で午前8時半すぎから。
▽明石元秀氏陣営=加里屋中洲4の選挙事務所前で午前9時から。
[ 社会 ]
コメント
身を切る、大改革をしてほしいですね。改革元年。
投稿:身を切る改革 2015年01月15日
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