2015年01月11日
救援のため出動したドクターヘリ(左)と県防災ヘリ
1月11日午後1時25分ごろ、赤穂市加里屋の雄鷹台山で、登山に来ていた三木市内の60代男性が心肺停止状態になり、県の防災ヘリが救援したが、搬送先の病院で約2時間後に死亡が確認された。警察が死因を調べている。
消防と警察によると、男性は友人と一緒に2人で登山中、8合目で体調不良を訴えた。3合目付近まで下山したところで倒れ、友人の男性が119番通報。男性はドクターヘリが待機する中広の千種川河川敷まで運ばれ、医師が救命処置を施したが命を取り留めることはできなかった。
[ 事件事故 ]
コメント
去年の強風下での訓練と違い 大型機での迅速な救助活動でした。麓から見ておりましたが不幸なことになったのは残念です。
投稿:近くの住民 2015年01月13日
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