2015年01月19日
赤穂市教委は19日、市内の小中学校計4クラスでインフルエンザの流行に伴う臨時休業を決定したと発表した。
インフルエンザによる市内小中学校の学級閉鎖は今年度になって初めて。同教委は新学期に入って消毒液、マスクなどを各校に配布しており、「引き続き手洗い、うがいの励行を徹底して感染の拡大防止に努めたい」と話している。
学級閉鎖が決まったのは次の各クラス。
▽赤穂小1年2組、2年1組(1月20日〜22日)
▽高雄小1年1組(1月20日〜21日)
▽赤穂東中1年3組(1月20日〜21日)
[ 社会 ]
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