2015年01月27日
職員に出迎えられ、初登庁した明石元秀・新市長
赤穂市長選に初当選した明石元秀市長(64)が27日に初登庁した。職員約150人を前に「職制や組織の壁を越えて『オール赤穂市』で市政を運営していこう」と初訓示。新たな門出のスタートを切った。
副市長を退任した昨年9月以来の登庁となった明石市長。やや緊張した面持ちで訓示に立ち、「多くの市民の信託を受け、第7代市長に就任させていただいた。責任の重さを痛感している」と言葉をかみしめるように話した。
「問題意識を持ち、根拠を明確に。健康にも十分留意して職務に当たってほしい」などと要望。「すべての責任は私にある。力一杯頑張っていただきたい」と締めくくった。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2015年1月31日(2121号)3面 (11,079,415byte)
コメント
さて、決戦の関ヶ原は終わった。ご加増、減封どうなる? 副市長は誰に?もっと良くなれ!我が赤穂市!
投稿:論功考証は? 2015年01月27日
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