2015年01月29日
創意工夫がうかがえる「ふれあい作品展」
子どもたちの素直な感性と豊かな表現力があふれる「第29回赤穂市小中学校児童生徒ふれあい作品展」が中広の市立図書館ギャラリーで29日から始まる。
特別支援学級の児童・生徒84人の工作や習字、陶芸など約250点。磁石と画用紙で作った「動物ふくわらい」はひょうきんな表情がかわいらしい。綿花栽培の記録や写真を大きな段ボール板に貼り付けた観察記は一年間のプロセスが見て取れる作品。空想の町を描いた絵画は鮮やかな色彩が目を引く。
入場無料。2月3日(火)まで午前10時〜午後6時(最終日は4時まで)。2日は休館。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2015年1月31日(2121号)4面 (11,079,415byte)
コメント
記事は先にアップしています。http://www.ako-minpo.jp/news/9578.html
スケジュールの都合がつけば、会場取材もしたいと思っています。つかなかったらすみません。
投稿:赤穂民報 2015年01月29日
素敵な作品展で、毎年楽しみに行ってます。支援学校の方の作品展もあるようですが、そちらは取材しないのですか?
投稿:赤穂主婦 2015年01月29日
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