2015年02月20日
赤穂、備前、上郡の文化財や文化施設などを巡り3市町の交流を図るバスツアーが3月21日(土)に開かれる。
東備西播定住自立圏構想推進事業で今年4回目。午前9時に赤穂市役所を出発し、県指定文化財の「赤松三尊像」がある宝林寺(上郡町河野原)、弥生から古墳中期の墳墓を保存・復元した井の端遺跡公園(同町山野里)、貴重な備前焼の出土品を多数所蔵する「備前市埋蔵文化財管理センター」など7カ所を訪れる。見学後は赤穂市民会館で交流会を行い、午後5時ごろ解散予定。
参加費は一人2000円(昼食、施設入館料などを含む)。雨天決行。市内在住、在勤、在学の先着40人を募集している。赤穂市教委生涯学習課Tel43・6858。
掲載紙面(PDF):
2015年2月21日(2124号)3面 (11,489,287byte)
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