赤穂民報

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市民病院駐車場、立体化に3月着工

2015年02月25日

 赤穂市民病院(小野成樹院長)は老健あこう南側駐車場の立体化整備に伴い、3月1日(日)から6カ月間、同駐車場を閉鎖する。新駐車場は9月供用開始の予定。
 同病院の駐車場は現在9カ所計714台分(職員用、老健あこう駐車場を含む)あり、そのうち本館北側駐車場(98台)の区域に平成29年度末までに新病棟を建設予定。駐車台数の減少に備えるため、老健あこう南側の平面駐車場を約2億7140万円かけて鉄骨2階建て3層に立体化する。立体化によって、同駐車場の収容台数は現行の161台から103台分増えて264台となる。
 工事期間中は計約140台分の職員用駐車場を病院周辺の民有地3カ所で確保し、来院者への影響を軽減する。同病院は公共交通機関での来院を呼び掛け、「ご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします」と話している。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2015年2月28日(2125号)1面 (12,313,713byte)


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コメント

いつも大変な数の車ですが、病院で薬使ったり、いろいろな処置したりして、その状態で運転してもいいんですか。危なくないのかなあ?

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投稿:車多いね 2015年02月26日


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