2015年04月07日
新1年生が希望をふくらませた入学式
赤穂市内の小・中学校で7日、入学式が行われ、小学生421人(前年度比6人増)、中学生463人(同20人増)の新1年生が晴れの日を迎えた。
高雄小学校(入江秀史校長)では6年生が造花のアーチで出迎える中、新入生22人が式場の体育館へ入場した。「元気よく挨拶や返事をする、先生や友だちの話は顔を見て聞く、自分で考える習慣をつける。この3つの約束を守り、元気で楽しく過ごしてください」とあいさつした入江校長の話を緊張した様子で聞いていた。
一人一人名前を呼ばれて教科書を受け取り、この日のために練習した歌「ドキドキドン!一年生」を大きく口を開けて合唱。河野琉翔(りゅうと)君(6)は「勉強を頑張って、テストで全部100点をとりたい」とニコニコしていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2015年4月11日(2131号)3面 (10,696,364byte)
コメント
友達たくさんつくってね。
投稿:学校に行こう 2015年04月08日
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