2008年08月25日
親子でごみを拾った御崎小PTAの美化活動
瀬戸内海国立公園の赤穂御崎で24日、御崎小学校PTA(三木博文会長)が毎年恒例の清掃活動を行った。
今年で31回目。児童と保護者ら約600人が地区ごとに持ち場を分担し、大塚海岸や福浦海岸などを中心に清掃した。
参加者は額に汗しながら空き缶や発泡スチロールなどを丁寧に一つひとつ拾った。
1年のときから続けて参加している5年の中山伊織君(10)は「ペットボトルなどのごみが多かった。みんなで一生懸命掃除したから捨てないで」と訴えていた。
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号)4面 (6,333,459byte)
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