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加里屋川沿い防護柵が破損

2008年08月25日

  • 人為的か、老朽化か? 壊れた加里屋川の防護柵

    人為的か、老朽化か? 壊れた加里屋川の防護柵

 赤穂市上仮屋の加里屋川沿いに設置されているコンクリート製防護柵が壊れているのがこのほど見つかった。管理する市は「人為的なものか、老朽化が原因かわからない」とし、近く付近のガードレールを点検する予定にしている。
 現場は歴史博物館から市民総合体育館へ通じる道。歩行者が川に落ちないためのコンクリート製防護柵が約4メートルにわたって破損している。
 警察によると、8月16日夜、付近を散歩していた人が発見。20日には約300メートル下流の同体育館前でも同じように壊れているのを職員が見つけた。いずれも市土木課が板やロープで応急処置した。
 警察は当て逃げの可能性もあるとみて捜査している。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2008年8月30日(1810号)3面 (6,333,459byte)


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