本堂の大屋根改修 ふすま絵に龍の図新調
2008年08月30日
新調された本堂のふすま絵(右)
同寺は明治25年水害の後にそれまでのわら屋根から瓦葺きになった。今回の葺き替えはそのとき以来の改修。
改修に合わせて、仏画の個展を開いたこともある坊守の慈恵さんが本堂のふすま絵を新調。山号寺号にちなみ、夕照の雲間を躍動する龍を左右一対6面に描いた。
向かって右側に口を開いた赤龍、左側に口を閉ざした青龍を配し、人生の始まりと終わりを意味する阿吽を表している。仏法を守護するともいわれる龍が本尊をはさむように、にらみをきかせている。
本堂横に改築した客間の天井画も慈恵さんの作。瑞兆を示す鳳凰を極彩色で描き、荘厳華麗な一枚に仕上がっている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号) 4面 (6,333,459byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者17人(4月27日) [ 社会 ] 2022年04月27日赤穂管内の新規陽性者19人(4月26日) [ 社会 ] 2022年04月26日赤穂管内の新規陽性者10人(4月25日) [ 社会 ] 2022年04月25日赤穂管内の新規陽性者12人(4月24日) [ 社会 ] 2022年04月24日赤穂管内の新規陽性者10人(4月23日) [ 社会 ] 2022年04月23日
コメントを書く