邦楽グループ「はとぽっぽ」15回目発表会
2015年06月07日
邦楽グループ「はとぽっぽ」の第15回発表会
全国尺八コンクール優勝の橋本岳人山さんら講師3人の指導で昭和62年に発足した同グループは隔年で発表会を開催しており、今回が15回目。会場の小ホールには約150人が来場した。
「阿波の風」「琴姫のうた」など10曲を楽器編成を変えて演奏。明朗で軽快な曲や哀愁を帯びた旋律など様々な雰囲気の音色がホールを包んだ。客席で耳を傾けていた御崎の中納(なかの)和夫さん(80)は母が琴の指導者だったといい、「懐かしい気持ちになりました。日本ならではの和の音色に郷愁を覚えました」と感じ入っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月20日(2140号) 4面 (10,740,852byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
園児らかわいいお茶会 絵マップ作品交流展 ”郷土の仲間”が3人展 [ 文化・歴史 ] 2008年01月26日子ども平和ポスター展 地元の土で陶芸体験 「浪漫」漂う新春版画展 [ 文化・歴史 ] 2008年01月19日郷土の愛着込めた切り絵集
コメントを書く