昔懐かしい衣装や道具「昭和の花嫁展」
2015年06月09日
昔懐かしい婚礼道具が並ぶ「昭和の花嫁展」
ジューン・ブライドの6月にちなんで企画。和装の花嫁が頭にかぶった綿帽子、鶴亀の水引き細工や角樽などが並ぶ豪華な結納道具一式、引き出しを開け閉めすると音が鳴る「ハーモニカ箪笥」といった品々を紹介している。
「当時の結婚話、思い出話に花を咲かせてもらえれば」と同館。俳句同好会の吟行で見学に訪れた片浜町の奥田美恵子さん(87)は「私が結婚したときは留袖でした。こんなきれいな衣装を着てみたかった」と色鮮やかな振袖を見つめていた。
7月26日(日)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。入館料100円、小・中学生50円。Tel42・1361。
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掲載紙面(PDF):
2015年6月27日(2141号) 4面 (10,734,617byte)
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コメント
内容もわからないまま批判するのではなく、一度ご自身も見学に行かれてはいかがですか?
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投稿:見学をお勧めします 2015年06月13日「忠臣蔵」はもう古いという意見をおっしゃっている方もいるようですが。
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投稿:タイアップ 2015年06月13日それなりに頑張って下さい┐(´д`)┌
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投稿:年々良くなってるんだって〜 2015年06月13日年々良くなってると思いますが!
次の展示は何かと楽しみにしております
寄付した物を大切に展示してくださりありがとうございます
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投稿:赤穂大好き 2015年06月12日その時は、お客さんもそこそこ出入してましたし、ああいう施設はそれなりに必要とされていると思います。
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投稿:いい物いっぱい 2015年06月12日民俗資料館の管理については、もっと民間の意見を取り入れるべきです。
懐かしい人形や民具、衣装などの展示は坂越や有年の公共施設に集約特化し、ココは東宝・東映・松竹さんとタイアップして、忠臣蔵関連の映画、演劇、歌舞伎の常設展示の殿堂にするべきです。
赤穂に期待して来た観光客が一番ガッカリするのは、やはり赤穂の影像的イメージの施設がない事と、よーーーーく、よーーーく聞きます。
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投稿:赤穂観光にない肝心なもの・・・ 2015年06月12日0 0
投稿:税金泥棒 2015年06月12日かつて、この建物が売りに出された際、移築してレストラン・ホテルにするために落札た業者があったと聞きます。
しかし、文化財として保存することが大事だという多くの市民の声でJTから譲り受けて、現在地に残ったということです。
また、嘗て暮らしを支えた数多くの収蔵品は、すべて市民等の寄贈になるもので、市民の生活記念館だと思います。
どこの博物館も、常設を中心にした展示では集客が難しいj時代ですが、最近の民俗資料館のさまざまな企画は、昭和という時代を基軸に、市民や観光客の興味や関心をひく工夫がなされていて良いように思います。
ご提案の「カフェやミニコンサートなどのイベントホール」などとしての活用は、すでに、試みられている市内の私設ミュージアムに任せても良いように思いますが。、
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投稿:赤穂の民俗知り隊 2015年06月12日上の方がおっしゃるように、抜本的に活用の仕方を変えて、カフェやミニコンサートなどのイベントホール、結婚式場、あるいは、忠臣蔵映画やドラマ専用の常設展示スタジオなどに変えるべきです。
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投稿:抜本的改革が必要 2015年06月12日0 0
投稿:赤穂市立民俗資料館 2015年06月12日おもいっきり和風やん。誰が考えたのか知らないけど、こじつけ感じがすごい…
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投稿:え? 2015年06月11日0 0
投稿:まーさ 2015年06月11日コメントを書く