「負けず嫌い」がサッカー上達の秘訣
2015年06月15日
プロサッカーチームのFC大阪から講師を招いたスポーツ教室
FC大阪(JFL)の森岡茂監督(41)とDF近藤岳登選手(34)、GK紀氏隆秀選手(28)ら3人が来穂。アトランタ五輪サッカー日本男子代表の森岡監督を含め、3人ともJ1でプレー経験がある。
午前中に開かれた小学生の部では、複数のグループが狭いエリアで同時にパスを回す練習や多人数を相手にドリブルで切り込むメニューなどを実施。視野を広く意識することに重点を置いた。その後のミニゲームでは、顔を上げてプレーしようとする変化が子どもたちに見られた。
「サッカーがうまくなるには、負けず嫌いでいること」と講師から聞いた赤穂サッカー少年団キャプテンの藤本涼雅(りょうが)君(11)=中広=は、「もっと練習してプロ選手になりたい」と一生懸命にボールを追いかけていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月27日(2141号) 3面 (10,734,617byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
23日に「非行防止」パレード 第11回市小学生リレーカーニバル 7歳と5歳の兄弟 民謡初舞台 前王者との接戦制しV3 [ スポーツ ] 2012年11月18日五輪代表アスリートと交流 「関門厳し過ぎる」ランナーから不満 [ スポーツ ] 2012年11月12日小國「今度こそKOで勝つ」 [ スポーツ ] 2012年11月12日強雨の中、シティマラソン 幼保に紙芝居 中学生が手作り “走るお医者さん”が大会サポート 第30回県小学生バレー赤穂予選 第22回県スポ少バレー赤穂予選 定通制高校の近畿柔道でV [ スポーツ ] 2012年11月07日第24回忠臣蔵旗少年剣道の結果 幼小合同で津波避難訓練
コメントを書く