「トリノコ」に使う神米収穫
2015年11月04日
ハゼ掛けも体験した神米収穫
同神社の頭人行事は市無形民俗文化財。夏至の日に「お田植え祭」、旧暦８月１日に「八朔祭」を行い、１０月の大祭を迎える。神米は「トリノコ」と呼ぶ赤飯のおにぎりにして八朔祭で配られるほか、秋の大祭では餅にして振る舞われる。
収穫には有年幼稚園の園児１６人が参加し、宮総代、自治会役員など１０人が一人ずつついて鎌の使い方を手ほどき。約１アールの田んぼに実ったハリマモチをザクザクと刈り取り、天日干しのハゼ掛けも子どもたちに体験させた。
来年の頭人に当たっている年少組の平尾恵一ちゃん（５）は「上手に刈れて、おもしろかった」と話し、ごほうびの焼きいもをもらってうれしそうだった。
| ＜前の記事 |
掲載紙面（PDF）：
2015年11月7日(2160号) 4面 (11,281,861byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
夏休みこども能楽教室 小学生２０人募集 よい歯の児童・生徒に表彰状 市民文化祭さつきの部、西有年の北川さん市長賞 [ 文化・歴史 ] 2008年06月03日御崎、尾崎小の児童がアマモ種子採取 歴史博物館の入館者１００万人に 
[ 文化・歴史 ] 2008年06月02日 新規定住者の会がアットホームに交流 柔道のＹＡＷＡＲＡクラブが清掃奉仕 子どもたちが田植え体験 国展に初応募で入選 [ 文化・歴史 ] 2008年05月31日 体操まつり 親子２００組募集 第九合唱団のメンバー募集 木彫や写真などフクロウ展 [ 文化・歴史 ] 2008年05月28日第４７回さつき展 [ 文化・歴史 ] 2008年05月27日 赤穂の神社仏閣テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2008年05月27日 横断歩道は左右をよく見てから渡りましょう
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く