市民健康大学講座 46人に修了証書
2015年11月09日
修了者に証書が授与された市民健康大学講座の閉講式
9月から11月にかけて全10回開講し、市内医療機関の医師や薬剤師などが専門分野について講話した。申し込んだ88人のうち、8回以上受講した46人に黒田和司会長から修了証書を授与。皆勤賞は23人だった。
「団塊世代が75歳以上になる『2025年問題』を控える中、健康をいかに維持していくかを考えるいい機会になったと思う」と黒田会長。鷏和のパート従業員、東村真由美さん(48)は「身近な情報が収集でき良かった」と話し、皆勤賞の無職、多田俊二さん(62)=大町=は「健康を維持することが大切と改めて感じた」と意識を高めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月21日(2162号) 4面 (10,158,961byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け 《西有年産廃》上郡で住民投票目指す動き 「感染は自業自得」その考えが差別や偏見に [ 社会 ] 2020年07月20日関福大「濃厚接触可能性者は把握」 [ 社会 ] 2020年07月19日感染確認の男性「ほぼ無症状」 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が学生1人の感染を公表 [ 社会 ] 2020年07月18日新型コロナ感染確認 赤穂市内居住者で1人目 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が来場型オープンキャンパス中止 [ 社会 ] 2020年07月18日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通事故救護のJR西社員に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2020年07月14日一生の思い出を地元で フォトウエディング 塩屋堂山にがれき 建設廃材「投棄」か [ 社会 ] 2020年07月11日農業用水路の窒素 基準値2倍に低減 [ 社会 ] 2020年07月11日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ
コメントを書く