戦没者追悼 平和の誓い新た
2015年11月20日
赤穂市主催で行われた戦没者追悼式
赤穂市における戦没者は、明治10年(1877)の西南戦争から昭和20年(1945)に終戦した太平洋戦争まで1381人を数える。追悼式は市遺族会が毎年開催しており、5年に一度は市が主催している。
式典では国歌斉唱の後に黙祷を捧げ、明石元秀市長が式辞。来賓が追悼のことばを述べ、参列者が祭壇へ献花した。
新田の寺田靖郎さん(78)は5歳のときに父・一夫さんが出征。そのまま帰らぬ人となった。「姫路へ面会に行ったときが最後の別れになりました」と悲しげに当時を振り返った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月28日(2163号) 1面 (10,314,631byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂健福管内で新規感染 9月28日以来 [ 社会 ] 2021年10月19日
赤穂健福管内の新規陽性者 直近半月は2人 [ 社会 ] 2021年10月15日
防災ヘリで負傷者救助 高雄山で訓練 衆院選へポスター掲示場設置 [ 社会 ] 2021年10月11日
専門医不在でPET―CT休止 赤穂市民病院 [ 社会 ] 2021年10月09日
無機性汚泥リサイクル 加里屋西沖で計画 断水の和歌山市へ給水応援派遣 [ 社会 ] 2021年10月05日
「住民投票は最高の民意」御前崎市議が経験語る [ 社会 ] 2021年10月03日
今年の義士祭「規模縮小して開催」の方針 《福浦産廃》埋め戻し10年手つかずも県が3度目認可 赤穂市のコロナ陽性者数 累計285人 [ 社会 ] 2021年10月01日
御前崎に学ぶ産廃反対運動 2日に学習会 [ 社会 ] 2021年10月01日産廃住民投票「衆院選と同時に」上郡町民が要望書 新幹線保守基地 大津帆坂に完成 10月から運用 コロナ対策店は時間限定で酒類提供可へ
コメントを書く