住民と高校生が“共助”訓練
2015年11月22日
段ボールベッドの組み立ても体験した松原町の防災訓練
同自治会の防災訓練は平成24年度から4年連続。今回は豪雨で千種川が増水したことにより避難勧告が発令されたとの想定で、自宅から指定避難所の赤穂高校までの避難を訓練した。警察と消防のほか防災士7人も参加し、避難所生活に役立つ新聞紙スリッパの作り方や段ボールを活用したベッドの組み立てなどを講習した。
赤穂高校からは生徒会と野球部から約30人が参加。生徒会広報委員長の家根颯太君(16)=2年=は「非常食の作り方などためになった。避難することになったときには、きょう習ったことを最大限生かしたい」と話した。
<前の記事 |
健康づくり推進の功労者を表彰 [ 社会 ] 2018年02月11日
専門家に聞くインフル撃退法 [ 社会 ] 2018年02月10日
「ヘルプマーク」4月導入へPR [ 社会 ] 2018年02月03日
弁護士が語る「産廃の危険性と市民運動」 インフル学級閉鎖 昨年度上回るペース 赤穂市と赤穂高校が連携協定 [ 社会 ] 2018年01月31日
有年地域の給水拠点「播磨台配水池」竣工 [ 社会 ] 2018年01月30日
署員ら術科始め式で気合い [ 社会 ] 2018年01月29日
職人から教わる庭木の手入れ [ 社会 ] 2018年01月29日
《御崎メガソーラー問題》2月初旬に工程表 [ 社会 ] 2018年01月27日
文化財防火デーに消防訓練 [ 社会 ] 2018年01月26日
「助け合いの大切さ伝えたい」高校生が事例発表 [ 社会 ] 2018年01月20日
「社協だより」広報紙コンで優良賞 [ 社会 ] 2018年01月19日
インフルエンザで学級閉鎖 今年度初 「お試し暮らし」体験して2組移住 [ 社会 ] 2018年01月13日
コメントを書く