義士もチャレンジ!? 忠臣蔵検定
2015年11月29日
義士装束姿の受検者もみられた忠臣蔵検定
「浅野内匠頭が江戸城で刃傷を起こした場所」「事件当時の将軍の名前」といった問題から、本懐を遂げた浪士たちが泉岳寺に到着した時刻を問うマニアックな設問まで、義士の人数にちなみ47問を出題。受検者らは合格ラインの80点以上を目指して問題用紙に向き合っていた。
父母が忠臣蔵ファンという姫路市の大学4年生、荒木静華さん(22)は「両親に合格を報告できるように頑張りました」と結果に自信をみせていた。
同検定は「忠臣蔵への理解や愛着を深めてもらおう」と平成19年から毎年実施。主催の赤穂義士会は10回目となる来年で終了することを決定している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
警察官友の会が捜査本部を激励 [ 社会 ] 2016年02月16日「暴力団と関係を断つ会」に知事表彰 《御崎メガソーラー問題》住民有志が民事調停へ [ 社会 ] 2016年02月13日記憶喪失の保護女性 赤穂出身か [ 社会 ] 2016年02月13日「最新」「最高水準」関電に説明要求 [ 社会 ] 2016年02月04日高野の安定型産廃処分場 県が設置許可 [ 社会 ] 2016年02月03日テクノ消防の委託廃止を検討 [ 社会 ] 2016年02月03日交通事故死 初の年間ゼロ 赤穂初の女性樹木医が誕生 [ 社会 ] 2016年01月30日《御崎メガソーラー問題》住民質問への回答拒否 [ 社会 ] 2016年01月27日「文化財防火デー」に消防訓練 [ 社会 ] 2016年01月26日火災死傷者4年ぶりゼロ、救急は過去最多 [ 社会 ] 2016年01月26日平成28年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2016年01月25日インフルエンザで学級閉鎖 今年度初 弁護士が産廃処分場の危険性訴え [ 社会 ] 2016年01月23日
コメントを書く