西郷輝彦さん内蔵助で義士祭
2015年12月14日
義士行列で大石内蔵助役を務めた西郷輝彦さん
赤穂浪士が討ち入った日にちなみ、毎年12月14日に行われる赤穂義士祭は今年で112回目。この日がお披露目となった第31代義士娘の3人が人力車で繰り出し、子ども義士行列、忠臣蔵の名場面を再現した山車などが続いた。
義士行列は西郷さんが打ち鳴らす陣太鼓の音に合わせて一歩一歩行進。最後は観覧席スタンド前で「エイエイオー」と勝ちどきをあげ、祭りを締めくくった。
西郷さんは「役者にとって内蔵助役は最高の幸せ。しかも、赤穂のみなさんの前でパレードできて本当にうれしかった」と笑顔だった。大石主税役を務めた赤穂高校生徒会長の明石猛見(たける)さん(17)は「沿道のお客さんからたくさん応援してもらえ、一生の思い出です」と役目を果たしたことに安堵していた。
この日は日中の気温が16度まで上がり、6万人(主催者発表)の人出でにぎわった。
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2015年12月19日(2166号) 3面 (11,978,716byte)
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コメント
その、ひと月前の訃報に、何やら、西郷さんが『赤穂城断絶』で演じた、内匠頭を重ねて思い出してしまいます。
この年の義士祭では、前日に、東映剣会の木下さんが、前夜祭で倒れられ、西郷さんも病院に駆け付けて心配されてたと聞きます。お人柄が偲ばれます。
お母様の命日が12月14日で、『あぁ、討ち入りの日か〜』と、思った・・・
とのお話には、あらためて、忠臣蔵の全盛期の俳優さんを感じました。
赤穂は、西郷さんをはじめ、沢山の名優・大スターが訪れてくれる幸せな街です。
歴史の奇遇に感謝しなければいけません。
西郷さん、赤穂の街と赤穂義士を、愛してくれてありがとうございます。
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投稿:ありがとう西郷さん 2022年02月23日しかし…本日の民報さんの記事を見るとポツポツとクリスマスイベントを行う人々が
いる様です。有り難い事なのですが日時や場所が良く分かり難い訳です。
そこで『赤穂クリスMAP』みたいなモノを市や観光関係者他…等で作ってもらい配布
するかネット公開してもらえれば良いのにな〜と思います。内容、見所等々を紹介
すれば赤穂でもクリスマスを存分に楽しめると思います。
※各御店のサービス、イルミの美しい場所、イベント内容等々。
ちなみに私的に一番面白そうと思うのは、ハーモニーホールの前に『巨大ツリー』を
設置し『イオン』『フレスポ』『ハーモニーホール』くらいをクリスマスイベント会場として
まとめ、数日間その雰囲気を味わえる様にする事です。
食べ物を買う、プレゼントを買う、ツリーやイルミネーションを見て写真を撮り思い出を
残す…。忠臣蔵、義士祭も良いのですが、せっかくのクリスマスなのだから色々と
盛り上げて頂ければ…と思います。
あくまで提案、そんな事が出来たら「すてきやん!」という事で…。
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投稿:ヒロリン♂ 2015年12月19日0 0
投稿:木下親分 2015年12月14日コメントを書く