窓口に難聴者向けスピーカー
2016年02月26日
高齢者などに喜ばれている卓上型対話支援システム=播州信用金庫赤穂支店
窓口係が話す声を高性能マイクが拾い、音が拡散しないように設計された卓上スピーカーを通してクリアに聞こえる仕組み。開発した音響機器メーカーの「ユニバーサル・サウンドデザイン」(東京都港区)によると、中等度の難聴までカバーできるため医療機関や学校などで導入が広がっており、「赤穂市内では初めて」という。
顧客サービスの一環として同信用金庫が全65店で導入。補聴器との相性も良く、顧客から「よく聞こえて助かる」などと好評だという。同支店は「ご利用していただきやすい支店づくりへ、これからもサービス向上に努めたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月27日(2175号) 3面 (10,228,700byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「警察の原点忘れるな」西村玉夫・赤穂署長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月25日赤穂高でも採点ミス34件 [ 社会 ] 2009年04月21日共助ネットワーク立ち上げへ準備 街中に芝生の駐車場が増加中 [ 社会 ] 2009年04月17日助産師外来 20日からスタート 防犯活動の功績に感謝状 シルバー世代対象に安全運転教室 [ 社会 ] 2009年04月12日男性最高齢者、粟田さん死去 [ 社会 ] 2009年04月10日海洋科学館の入館者数が100万人に [ 社会 ] 2009年04月09日関西福祉大 岸井勇雄・新学長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月08日小・中学校で入学式 “ちびっこ警察官”も安全運転呼びかけ 赤穂市内の学校耐震化率は53% 6日から春の全国交通安全運動 [ 社会 ] 2009年04月04日市職員の昼休み、1時間に復活 [ 社会 ] 2009年04月01日
コメントを書く