窓口に難聴者向けスピーカー
2016年02月26日
高齢者などに喜ばれている卓上型対話支援システム=播州信用金庫赤穂支店
窓口係が話す声を高性能マイクが拾い、音が拡散しないように設計された卓上スピーカーを通してクリアに聞こえる仕組み。開発した音響機器メーカーの「ユニバーサル・サウンドデザイン」(東京都港区)によると、中等度の難聴までカバーできるため医療機関や学校などで導入が広がっており、「赤穂市内では初めて」という。
顧客サービスの一環として同信用金庫が全65店で導入。補聴器との相性も良く、顧客から「よく聞こえて助かる」などと好評だという。同支店は「ご利用していただきやすい支店づくりへ、これからもサービス向上に努めたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月27日(2175号) 3面 (10,228,700byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《西有年産廃》上郡で住民投票目指す動き 「感染は自業自得」その考えが差別や偏見に [ 社会 ] 2020年07月20日関福大「濃厚接触可能性者は把握」 [ 社会 ] 2020年07月19日感染確認の男性「ほぼ無症状」 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が学生1人の感染を公表 [ 社会 ] 2020年07月18日新型コロナ感染確認 赤穂市内居住者で1人目 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が来場型オープンキャンパス中止 [ 社会 ] 2020年07月18日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通事故救護のJR西社員に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2020年07月14日一生の思い出を地元で フォトウエディング 塩屋堂山にがれき 建設廃材「投棄」か [ 社会 ] 2020年07月11日農業用水路の窒素 基準値2倍に低減 [ 社会 ] 2020年07月11日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ 交通安全の合い言葉「こいぬのあしあと」CDに
コメントを書く