元ブラジル代表からサッカー指導
2016年04月03日
元ブラジル代表のソウザさんから直接コーチを受けたサッカーキャンプ
クルゼイロは南米選手権を過去に2度制した強豪。競技普及と素質ある選手の発掘などを目的にしたキャンプを2年前から日本で開催している。昨年は相生で一日キャンプが開かれ、今年は赤穂も開催地に選ばれた。
ソウル五輪ブラジル代表FWで背番号10をつけ、現在はクルゼイロECの育成本部U17コーチを務めるハミルトン・デ・ソウザさん(47)らスタッフ6人が来穂。高学年はトラップとパス、低学年はドリブルを中心に練習を行った。
対面パスの練習では相手から視線を外さずにボールを受けて蹴ることの重要性を強調。「失敗を恐れずに、どんどん繰り返しチャレンジしよう」と通訳を通じて声を掛け、良いプレーには「いいね、いいね!」と日本語でほめた。
塩屋サッカー少年団の吉田優人君(11)は「今までやったことのない練習でいい経験になった」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年4月16日(2181号) 4面 (10,359,763byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
原小児童がおもちの“お歳暮” [ 子供 ] 2012年12月09日兵庫ストークス、赤穂での初公式戦白星 [ スポーツ ] 2012年12月03日第42回義士祭学童書道展 西播磨交流ターゲットバードゴルフ [ スポーツ ] 2012年12月01日第33回市少女バレー発足記念大会 第18回習字紙上展の要項発表 赤穂高が読書奨励賞表彰 第9回蓼城杯ソフトテニス 第8回スポクラ交流グラウンドゴルフ [ スポーツ ] 2012年11月28日聴覚障害児支援の教材寄贈 40年続く「子ども大名行列」 絵マップコン10周年を祝う 「いじめ、非行NO!」小中学生が宣誓 駅コンコースに“忠臣蔵絵巻” マモルンジャーに颯爽テーマ曲
コメントを書く